イオンSIMでスマホの通信料を安く月額620円で運用する(設定編)

届いたイオンSIM スマホ
届いたイオンSIM

2020年5月7日の午前中にWebでSIMを注文したら本日5月9日の午後一番にSIMが到着しました。早速中を開けてみると写真のように手順書とSIM本体が同封されていました。

イオンSIM同封物は手順書とSIM本体
イオンSIM同封物は手順書とSIM本体

カード形状のプラスチックからSIMを切り離なし、・・・・・

切り離す、と言うより、ねじり離す
切り離す、と言うより、ねじり離す

さっそく前回購入したUMIDIGI Power3に装着します。結構力を入れてピンを差し込んでSIMを枠にはめ込み、元に差し込み装着です。

ピンをグッと入れて
ピンをグッと入れて
SIMを枠にはめ込み
SIMを枠にはめ込み
元に差し込み
元に差し込み

UMIDIGI Power3はイオンSIMを特に設定無く認識しました

SIMを装着したら使えるようにAPN設定が必要なのですが、写真のように勝手に4G(LTE)接続し、直ぐに使えました。

UMIDIGI A5ProはAPN設定しないと3G接続でした

以前使っていたUMIDIGI A5ProにイオンSIMを入れたところ認識し直ぐに使えたものの3G接続でした。イオンSIM購入時に同封されている「APNを設定する」用紙に従って設定したところ4G(LTE)接続に切り替わりました。手順は「設定」–>「ネットワークとインターネット」–>「モバイルネットワーク」–>「詳細設定」–>一番下の「アクセスポイント名」–>「プラス記号」です。

電話としては固定費が発生しないSMARTalkを使う

今回購入したイオンSIMはデータSIM+SMSなので、このSIM単体では電話として音声通話ができません。電話としては発信しない限り費用が発生しないSMARTalkを契約します。SMARTalkは050から始まるIP電話番号が付与されます。今回の電話は、着信専用で運用している限りSIM料金以外に費用が発生しないわけです。こちらから連絡したい場合は各社チャット系サービスで補完すれば良いわけです。不特定多数の方に発信する必要がある「仕事で営業で使う」場合には向いていませんが、プライベートで決まった人とのコミュニケーション向きと思って活用しています。

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